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wildrunner 
　RACE Convention!

 1.車 両 規 定 

  1. 出場可能車両：ランニングバイク全般（12インチ以下）

  2. 車体・フレーム及びフロントフォークの骨格は、オリジナルの状態であること

  3. 身体的ペナルティを補う目的によって、フレーム等を特殊に改造された車両は事前申告によって出場が認められます。

  4. ハンドル、ステム、シート、シートポスト、及びホイールなどの改造は安全面で特に問題が無い限り可とします。

  5. フォークオフセッター、SLiC製 Star Rider レーシングフォーク、リア エクステンダーは使用可

  6. ハンドル幅は隣の選手との接触を避ける為、グリップを含めた左右の両端で530㎜以下のものを使用すること

  7. ハンドル グリップエンドが脱落もしくは、破損しハンドルバーの断面（金属等）が見える状態では出場不可とさせていただきます。グリップエンドの交換、テープ等での補修等の対応をお願い致します。

  8. ステッカーの貼り付け、オリジナルペイント等走行に支障をきたさない装飾は可

  9. 車両整備について​：保護者様により安全に整備された車両、走行前に各部のボルトに緩みなどが無いよう保護者様の責任でお願い致します。

 

 2.服 装 規 定 

  1. ヘルメットの着用：自転車用、もしくはスポーツ用のあご紐が付いているものを着用。

  2. グローブ（手袋可）・プロテクター（肘・膝）を着用。

  3. 手首や足首が露出しない服装を着用。

  4. サンダルまたはかかとが露出するような、靴及びスパイクの使用は認められない。

  5. グリッド整列時に、ヘルメット、グローブ、プロテクターを着用出来ていない選手は出場できません。

 

 3. レ ー ス 規 定 

  1. シグナルによるスタートとなります。

  2. 保護者様は、指定の位置まで下がって下さい。

  3. スタートは選手の自主性に任せ、保護者様が背後からスタートを促すことのない様にお願い致します。

  4. 背中を「押して」スタートさせることは”禁止”です。

  5. ゴール判定基準は、前輪の接地面がゴールラインに先に着いた選手を勝者とします。

  6. ゴール同着時の順位決定に関しましては、対象選手のみのサドンデスマッチを行い決定致します。

  7. レース中、コースをショートカットした場合、そのレースは最下位とします。複数名いた場合、ショートカットの原因となった選手は最下位、その他選手はゴール入線順通りの着順とします。

  8. 保護者が並走してゴール(途中の並走も含む)した場合、後方に自力走行の選手がいた場合はその選手の
    順位を優先します。(例:並走選手が9位、自走選手が10位でゴールした場合、確定順位は逆となる。)

  9. 出走拒否で保護者と一緒でもスタートできなかった場合、そのレースは最下位とします。また、複数名いた場合はくじ引きで順位を確定します。

  10. スタート前整列時呼び出ししても居ない場合、そのレースの結果を最下位としレースを進行する。

  11. レース中の保護者様の併走につきましては、他の選手への接触・妨害の恐れがあるため全てのクラスで禁止と致します。 

  12. 転倒等アクシデントがあった場合は、MCやスタッフの指示があるまではコースに入らない事。

  13. 進路妨害や故意とみられる接触など、他の選手へスポーツマンらしくない行為があったと大会主催者側が判断した場合は、その選手の対象ヒートの順位は最下位に降格とします。※場合によっては失格となります。

  14. 保護者からの異議申し立ては、対象ヒートの順位確定前までにゴール係スタッフへ。
    順位確定後は受け付けません。

  15. 選手への暴言・暴力や、保護者同士の喧嘩等で運営から注意を受け、その後指示に従わない場合は対象の方は退場処分とします。(選手へのペナルティはなしとします。)

  16. SNSなどで、静止画・動画等でモラルに欠ける行為と主催者側が判断した場合は、その選手のリザルトは剥奪します。

  17. レース中、インカム等を使用し選手への指示行為は「禁止」と致します。

 

 4.ゼッケンプレート 

  1. 大会主催者にて準備致します。受付時にお受け取り下さい。

  2. ゼッケンプレートは、車両正面に取り付けるナンバープレートとなります。

  3. 折り曲げ等せずに、ゼッケンNo.が読み取れる状態で取付下さい。（ゴールでの順位判別に使用します。）

  4. ゼッケンNo.は、確定エントリーリストにて発表致します。

 

 5.注 意 事 項 

  1.  イベント開催中、主催者が設けた全てのルール、指示に従うこと。

  2.  イベント会場内での事故に関して、参加者全員保険に加入していますので、保険の範囲内での補償が適用されますが、大会会場のみとなります。

  3. 他の場所（駐車場等）他の参加者、主催者、会場管理者、並びにイベント関係者に一切の責任を問わないこと。

  4. 競技中及び付帯行事開催中の負傷または、死亡事故が発生した場合、私自身及び家族・関係者はその原因の如何を問わず、大会開催傷害保険による保険給付以外に主催者や大会関係者に一切の補償請求をしないこと。

  5.  イベント内で大会主催者並びに参加者・メディア関係者が撮影した画像・動画はSNSなどで使用することをご承知下さい。

  6.  荒天の場合は、選手たちの体調管理や大会運営を考慮し、原則中止・中断します。また地震、降雪、事件、事故などにより、大会が中止・中断することがあります。

  7. このように大会主催者の責任によらない事由で、大会が中止・中断になった場合、エントリー費用の返金は行いません。

  8.  イベント開催中、個人の所有物に対し紛失・破損等発生した場合、他の参加者及び大会主催者、イベント関係者に対して、その責任を問わないこと。

  9. 荒天の場合は、参加者の安全、子どもたちの体調等を考慮し、原則中止・中断することもあります。
    また、地震・降雪・事件・事故等により、大会が中止・中断することも想定されます。
    このように主催者の責任によらない事由で大会が中止・中断になった場合、エントリー費の返金は一切行いません。

 

 6.遵 守 事 項 

  1. 応援は指定エリアより行なうこと。

  2. 運営スタッフが認めた場合以外、コース内には絶対に入らないこと。(保護者・観戦者のコース横断等禁止)

  3. 会場内の備品等には一切手を触れないこと。

  4. 会場内及び歩道も含め指定箇所以外での喫煙はしないこと。

  5. アルコール飲料の持ち込み、飲酒はしないこと。

  6. コース外でのランニングバイク乗車の禁止。

  7. モラルある行動をお願い致します。

  8. 運営スタッフから注意を受けた場合は従うこと。

 

 7. 個 人 情 報 

 大会主催者は、個人情報の保護に関する法律及び関係法令を遵守し参加者の個人情報を取り扱います。

 実行委員会で撮影した動画・写真は、当団体に係わる告知・宣伝等に使用する場合があります。

 

 8.大会当日の持ち物について 

  1. ランニングバイク車体

  2. ヘルメット

  3. プロテクター（ヒジ・ヒザ）

  4. グローブ

  5. 運動靴（踵の無いものは不可）

  6. 整備用工具等

  7. 出場選手の保険証（受付時、受付時、確認させて頂く場合がございます）

 

 9.傷害保険について 

　大会参加時の事故や怪我に備えて、傷害保険に加入しておりますが、担保範囲は大会受付完了時から閉会式終了まで、「レース内での事故のみ」の対象となりますのでご注意願います。

　コース外でランバイクに乗車し、怪我等が発生した場合は適用不可となりますので、ご了承ください。

​

 10.お問い合わせ 

メール：お問い合わせは、大会メールアドレス（wildrunnercup@gmail.com）までお願いいたします。

また、キャンセル時のご連絡も同様となり、大会実行委員会からの返信を持って完了となります。

​

以　上

​主催：

WRC実行委員会

Runbike Racing Performers wildrunner

​

規定等、wildrunnr.llcの規定に準じます。

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